柏戦 今日はのんびり行こうよ というわけで我らバイク隊は10時に飛田給をしゅっぱーつ! が、予想したとおりの渋滞に巻き込まれ、開門ギリギリに柏の葉公園に到着・・・。 バイクって走っているときは快速、快適、快調なんだけど、渋滞で停まるとエンジンの熱気が 下からモワーっと、おまけに昨日は太陽燦々と降り注ぎ、かなりの疲労感いっぱいでキックオフ。 両チームともボールが収まらず、高いロビングボールが行ったり来たりするのを眺める前半45分。 終了直前の祐介のヘディングがGK南の脇をかすめ、「やったー!!!」と両手を突き上げたら、 あろうことかポストが横に弾き、柏のハジがクリアーって、そんなのあり? 後半はやっと試合が動き出すも、東京のもどかしさと柏の球際の気迫(というかえげつなさ)が 微妙な均衡を保ち、刻々と時計は進む。 格下相手特有の凡戦で、焦燥感とやるせなさが募るばかりの後半35分すぎ、 お久しぶりの宮沢のミドルレンジのボールに抜群の嗅覚で飛び込んだ、 戸田の高い高い打点のヘディング一閃。 今度こそ両手を突き上げ、仲間とハイタッチ。 店じまい担当の藤山選手投入で「あとは時間を稼ぐだけ」と気を緩めていたのがいけなかったのか。 急激に強くなれとは言いません。 ただ、去年よりは、ファーストステージよりは成長しているところを感じ取りたかったのが正直な気持ちです。 綺麗な夕焼けとは裏腹のモヤモヤを抱え込み、東京までの長い道。 疲労感1.5倍のバイク遠征となりました。
by tokyofootball
| 2004-09-20 23:48
| 青赤東京
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