昨年12月20日の天皇杯。 丸亀競技場近くの饂飩屋に入ったらお客さん全員が白黒です。 とりあえず空いている席に座って肉饂飩を注文。 隣の神戸の人達と話をしてたら、饂飩で幸せ顔の姉さんが一言。 「うちら日本のチェルシーになるねん!!!(語尾あがる)」 その後の試合はご存じのとおりで、僕等は寒空にキング惜別の声を上げ、 得点を上げたコジマヒロミの首が繋がったというわけです。 さて、そんなチェルシー気分でゴッゴッゴー!さんはセカンドステージも積極補強。 GK 山本浩正(ヤマハ) DF 高木和道(清水) MF 滝澤邦彦(名古屋) ホルヴィ(FKテプリチェ) FW エムボマ(ヴェルディ) 平瀬智行(鹿) エムボマかぁ・・・謎のチェコ人も侮れないけど、やっぱりエムボマ。 神戸戦の失点シーンの印象で言うと、チーム力で崩されたというよりは ディフェンスの隙間から個人技でドーンって感じが多い気がする。 だから、祝誕生日のモニとラストサムライ・ジャーン先生は抜かりなくエムボマ(と播戸)を完封してほしい。 あと、ただでさえ前線の平均身長で負けているのですから、まともに敵のCBとコネコネするのは避けて、 サイドで振り回してからの攻撃トウキョウで是非お願いしたいものです。
by tokyofootball
| 2004-09-09 23:51
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